凄いんだけど需要はない!?画像をデジタルアートにするソフト Deep Art Effectsを使ってみた。

凄いんだけど需要はない!?画像をデジタルアートにするソフト Deep Art Effectsを使ってみた。

画像を高画質化するソフトを調べていたら、ちょっと面白いソフトを発見しました。

その名は、Deep Art Effects。画像や動画をオリジナリティ溢れるアートな作品に仕上げてしまうソフトです。日本のメーカーが作ったのかと思いましたが、サイトの文章がちょっとぎこちないので、おそらく他の国で作られたソフトでしょう。

Deep Art Effectsを無料インストールしてみた

無料版があるので試してみました。メールアドレスを登録すると、メールが届くのですが、やはり英文だとちょっとインストールするのも気が引けます。まぁ、大丈夫だと思うのでとりあえずダウンロード。(使いたい人は自己責任でお願いします)

外国のソフトなどは、マニュアルからメールまで全て英文の場合があるので、インストールするのに覚悟がいりますね。

良く見ればデバイスを選ぶインストール画面なんだなというのは分かるんですが、、、ただ、インストール時には言語が選択できるようです。

実際のDeep Art Effectsの起動画面となります。AI人工知能が自動的に画像をトリミングし、ボケを追加したり着色したりすることができます。下の部分がデジタルアートする際のテンプレートとなっています。クリックすることで、以下の様に画像が変わります。

芸術的なものに関しては得意じゃないので、これを良しとするかは、見た方の判断に委ねますが、どうなんでしょう。良い作品かは別として、一つ言えるのは、画像からこういった自分で描いたかのような芸術作品が生み出せるのはいいですね。自分で一からやろうとすると手間がかかるので。

Deep Art Effectsを使ってみた感想

できあがった画像をスライドショー動画にしてみたので、ご覧ください。有料にすればもっと色々なパターンが出来上がると思うのですが、有料版は使ってませんので分かりません。。。

で、このソフト。そもそもデジタルアートに興味が無い人にはあまり必要ないソフトかもしれません。画像をレタッチするため最小限の機能はあるので、そこを使ってみたい人は無料で試してみるのもいいと思います。

※とりあえずは無料で使えますが、有料にシフトするための画面が何度も出てるので、無料で使いたい人は注意