友人や恋人の血液型が気になりませんか?
私は、、なんですが、結構血液型を気にしてしまう方です。最初はバカバカしくて全く聞く耳持ちませんでした。まずありえないというかね。そもそも人間のタイプがA、B、O、AB型の4種類に分類されるわけねーだろと思ったんです。
なので、あえて人に血液型を尋ねられたら、違う血液型を言ってたんですが、友人などが血液型診断をしてるのを聞いていると、それほど外れているわけでもない。
人間って不思議なもので、絶対に当てられないような事をズバリ突かれちゃったりすると、信じ込んでしまう性質があります。私なんかその典型的なもので、だいぶ前にある人にA型である事を伝えたら、
「あー行動する前にあれこれ色んな事を考えてしまって、結局動けないタイプだね?」
って言われました。こんな事を面と向かって言われたことがなかったのと、自分の欠点はまさにこれ!と思っていたので、自分にとって、血液型診断って結構当たってるじゃん!この人凄いとなっちゃったわけです。私は行動する前から色々考えてしまうクセがあって、今までやろうと思っていたことを先延しして結局やらなかった事が多々あります。
それで、後悔するんですね。「あの時やってれば良かったな。」と。
私に関していえば、youtubeやtwitter。始めようと思えば簡単なのに、あれこれ悪い方を考えて、やらない方が良いという結論に持って行く。youtubeやtwitterなんて7年くらい前からやろうと思ってたのに、やっと始めたのが今ですからね。
あの頃から始めた人達の中にはガッツリと先行者利益を享受している人がたくさんいます。
アフィリエイトは、特にこの行動の速さが絶対に必要となるビジネスなんです。
アフィリエイトで稼ぐ為のスピード感って何?
特にアフィリエイターの業界に言えることなんですが、この業界は新規参入者が多いし、ライバルも多い。チャンスと思ったらすぐにでも飛び込んでいくスピード感が無いとすぐに取り残されます。
かくゆう私も若さがあった時はすぐに食いついてました。
例えば、商品名キーワードをブログタイトルにして大量に作るって手法が流行った時、私もいち早く食い込んで、いくらか先行者利益を得る事ができました。まぁ、googleの対策に合いほとんどのブログが死にましたけど。
でも、この失敗って経験となりますよね。
経験を活かして応用できる事ってたくさんあるんですよ。特にこのアフィリエイトの世界では。あの時はブログタイトルを商品名にするのは駄目だったけど、では記事タイトルにしたらどうだろうとか?とか、経験から色々試せることができます。
いち早く食いついて、通用しなかったら、また考えて応用していく。
そうでもしないと、旬なものが出ては消えていくこの業界で生き残れないのです。
悩んで始められないよりは、やってから悩んだ方がいい。
構想を練って、戦略練って、準備も完璧にして。そこから始めようとしても、インターネットの世界ではもう遅い。
すぐに始められない人は「こうなってしまったらどうしよう?」と、悪い方を考えるクセがあります。あの当時youtubeを始める時も悪い結果ばかりを考えて、結局始めることができませんでした。
自分の声じゃ見てくれる人いないだろうなぁ。とか、
別に顔出しして有名人になりたいわけでもないしなぁ。とか。
でも、あの時よく考えてみれば、抜け道などいくらでも思いついたはずです。自分の声じゃなくても、誰かに外注で話してもらっても良いし、テキストを読んでくれるツールもあったはずだし。顔出しなんてしなくても、プレゼンで声のみで稼ぐことだってできた。
あれこれ悪い事ばかりを想像して、考えることを放棄したわけです。
後付けですが、youtubeが今後急成長していくだろうっていう予感はありました。もしもあの時、とにかく動画を一つでも作って、そこから悩んでればまた結果は違ったんだろうなと。
後悔先に立たずとはこの事です。
私が思う、今すぐ飛びつきたいサービスやあんな手法
youtubeはこの前動画を始めてみました。まぁ、7年越しとなりますけどね。ただ、これは今やっている人多いし、早くも何でもないです。みんながやっているのを見て、安心して飛び込んでいくのではもう遅いですよね。
今、私が一番やりたいというか、アフィリエイターとして絶対に身につけておくべきだと思っていることが一つあります。
それは、知識です。
ライバルを凌ぐ知識を持つことで専門性を持つ。これが今、私が飛びついてでもやろうとしていることです。これは、googleの言う権威性を持つサイトが評価されるということに繋がります。
これは1日にしてなれるものではありません。しかし、簡単になれるものではないからこそチャンスがある。勉強という努力が必要になることで、ライバルがぐんと減ります。
今後はこの権威性を持ったサイトが評価されるとなれば、
この人が書いているから信用できる。
この人だから仕事を頼みたい。
これから益々、力のあるものに仕事が増えていく社会になっていくんじゃないでしょうか。ただ、自分の書きたいことを書いてるだけじゃ評価されない。知識に基づいた発信力が必要となってくるわけです。ここに私はいち早く食いついて、生き残っていきたいと思います。