youtubeでどうやったらオリジナルな動画を確立できるか日々考えています。
顔出ししなくても、動画は作れますが、やはり声だけでは弱い。そこでイラストとプレゼンを取り入れたらどうだろうか?ということで、
ペンタブを購入してみました。
他のペンタブを見てみると、価格に物凄い開きがあったので、まずそこから悩みました。これから挑戦にするんだから、まず安いので良いと思う気持ちと、良い作品を残すには、高いペンタブじゃないと駄目だという気持ち。
危ない危ない。
全く絵も描いたことも才能ゼロの僕が、いきなり万単位のペンタブ買っても使いこなせないのは明白。ということで、おそらくペンタブでは一番安いと思われる、VEIKKのS640という商品を購入してみました。2100円代の商品もありましたが、このペンタブの場合、電池式ということでやめました。
マウスも省エネタイプじゃないと頻繁に電池を変えないといけないことが分かっていたので、そこらへんも気をつけてみました。まぁ1000円くらいの差しかないので、多少高くてもVEIKKを選んだということです。
低価格ペンタブでも十分イケることが分かった。
液晶じゃないだけ安いのは分かります。レビューも多少の低評価があるものの問題無さそう。しかし、不安だったのが外国製品ということで、説明書やホームページが英語表記であること。
しかし、この不安は届いて使い始めてみたら、吹き飛びました。
説明書も何も、USBに差し込んだら即使えるようになったからです。ただ、これペンタブの他のドライバがあった場合、削除してからでないと正常に動作しないということで、購入する時は気をつけないといけません。僕の場合はペンタブは全く初めてだったので、何も問題なく使えるようになりました。
インストール方法とか解説しようと思いましたが、ほんとに差し込んだら動かすことができたので、解説も何も必要ないですね。
ペンタブでイラストを描く時は何のソフトを使うかが問題
問題はここからです。とりあえずペンをシートにつけて動かすとポインタがきちんと動きます。ゲームなどで使うならそれでいいですが、イラストが描けるかどうか?そしてイラストを描く為のソフトは何がいいのか?かが問題です。
ソフトは有料から無料から色々出ていますが、初心者が描く為のソフトなら無料でも十分だろ!ということで無料の中から選びました。
重要視したのが、ソフトの軽さ。前に画像処理ソフト、gimpというソフトを使ったところめちゃくちゃ起動が遅くて重い印象がありました。ちょっとあれは避けたいなということで、他の物を探してみたところ良いのが見つかりました。
ほんと動作が軽いです。早速、ペンで描いてみると何も問題がない。筆書きのような字も描ける。イラストも2日目にして書いてみました。このイラストは僕のyoutube動画でも出てきます。絵を描いたことがない初心者が描くと、どうなるかが分かるので是非一度見てみてください(笑)
イラストに関してはほんとに知識がないので、これから勉強しながら記事にしていきます。今日はここら辺で終わりにしたいと思います。
追記 FireAlpacaというソフトを使っていましたが、トーンなどの素材が無い為、より高機能なmedibang paint proに変えてみました。ある程度、動画が重くなるのは覚悟してましたが、全然問題ありませんでした。操作性もほとんど一緒なので、変えたからといって不便に感じることはありませんでした。