youtubeの撮影の為に購入するスマホランキング

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ユーチューバーにはスマホ一つあればなれる。

あった方が良い機材、周辺機器はたくさんありますが、なくてもできないことはない。スマホ一つあれば成り立ってしまうのがユーチューバーという職業なんですよね。

これがブロガーともなると、スマホだけではキツイかもしれません。手打ちよりもキーボードで打った方が断然早いですし。wordpressでブログを運用していくとなると、サーバーも必要となります。まぁ、今は無料でもできるブログサービスもあるので、お金がかかることが絶対ではありませんが。。。

なので、今はもしかすると顔出しすることに抵抗が無い人なら、ユーチューバーの方が敷居が低いとも言えるかもしれません。(顔出ししなくてもyoutuberになれます)

ただ、スマホ一つでyoutuberになれるわけですから、ある程度スマホは良いものにしましょう。見た目の機能やスペックに騙されないように。スマホも価格によって物凄いスペックに差が出てきます。低価格のスマホは、見た目の数値は良くても、実際に使ってみると性能が劣るものが結構あります。いくら外見を真似ても中身には雲泥の差が出るので、特に予算を抑えてスマホを選ぶ時は注意が必要です。

そこで今回はユーチューバーになる為のスマホ選びのポイントを書いてみました。

容量

容量とは動画などを保存しておく倉庫です。当然倉庫が大きければ大きいほど、たくさんの物を置いておけるわけですが、安いモデルはこの容量が小さいスマホが多いです。

この容量は今なら最低でも64Gは欲しいところです。32GだとOSの容量が10G程度使っているので、届いた時点ですでに残り20Gくらいしか無いわけです。そこで、気になっている機種があったら、まずmicroSDが入れられるかどうかを確認してください。

microSDがあれば実質、容量を増やせるのと同じです。しかも、撮影した動画が入っているmicroSDを取り出して、気軽にパソコンなどにデータを移動できます。以下はMicro-SDスロットがついているUMIDEGI A5 PROのスマホの説明文です。

★【デュアルSIM +専用Micro-SDスロット】: UMIDIGI A5 ProもUMIDIGI Aシリーズ今まで特徴を保留していて、トリプルスロット仕様を設計されております。SIM二つまたはSIM一つとMicro-SD一つを持つの間で選択する必要がないで、NanoSIM×2+MicroSD×1が全て挿入できます、マイクロSDカードを使用しているとは より多くを保存し、少ないものを削除します。トリプルスロット、2個のNanoSIM + 1個のMicro-SD最大256GBのMicro-SDカードをサポートできます。

このようにmicroSDが挿入できるスロットがついていると、かならず記載されているのでしっかりと見てみましょう。

メモリ

メモリとは

コンピュータで作成する文章や情報などいろんな作業の内容を、一時的に記録するためのもの

単純にこの数字が低いのに複数のアプリを立ち上げたりすると、スマホの動作がもっさりします。今のスマホは大体、メモリ2GBからありますね。パソコンでもスマホでもここの数値というのは結構重要で、今のスマホならメモリ4GBくらいないとアプリでの動画編集がきつくなります。今は標準が6GBとなるスマホが出てきているので、youtubeを始めたいなら安いからといって、メモリ2GBのスマホは避けた方が無難です。

カメラ性能

youtubeを始めるなら、カメラ性能の部分は結構重要です。容量もあり、メモリも十分あるスマホでも、カメラ性能が低いスマホが今結構出ているからです。

カメラというと、昔は性能の差を画素数で見る人も多かったと思います。僕もその一人でした。単純に画素数が多いカメラは値段的にも昔は高かったんですよね。

しかし、今はどのスマホも画素数が多くなっているので、画素数がカメラの性能の差とは言えなくなりました。そこで、スマホを選ぶ時のカメラのポイントをあげてみます。

  • F値
  • 手振れ補正があるかどうか?
  • 3眼カメラであるかどうか?
  • ズーム後の画質

F値

F値の数値が小さくなるほど、

暗い場所でも多くの光を取り込めるので、明るい写真を撮ることができる。

例えば、F1.8<F1.4 の方が多くの光を取り込めるようになります。この数値が小さくなると一眼レフカメラではボケ感が出るようになりますが、残念ですがスマホでは出ません。(スマホのカメラの構造上自然なボケは出せない)ただ、youtubeでの撮影場合、背景のボケ感までは出す必要がないと思うので、スマホでも十分なんですよね。

※スマホを選ぶ時はF値だけを見るのではなく、必ず購入した人のレビューや使用感を参考にしてください。

課長
UMIDIGI F1というスマホのF値は1.7ですが、これがほんとにF1.7?と思うくらいに暗い写真になります。数値では読めないカメラの性能が影響してるんですね。F1.8の数値である2つのメーカーのスマホで写真を撮り比べたりすると、本当に同じF1.8か?というくらい違いがでます。

手振れ補正が効いているかどうか?

これはyoutuberにとって、今後なくてはならない機能になるかもしれません。最近はこの機能がついたモデルが少しずつ出てきました。

三脚で固定で撮ったり、ジンバルにスマホの載せることでブレはかなり軽減しますが、手持ちだと手振れ補正がついてないスマホでは映像が結構乱れます。最近の手振れ補正の機能は優秀です。

 iphone11 pro maxの手振れ補正の検証動画

見てもらえれば分かるのですが今のスマホの手振れ補正は、ジンバルもいらないくらいのところまできたといっても過言ではないかもしれません。go pro maxなんか手振れに強いアクションカメラですが、それに遜色無いくらいの性能です。

3眼カメラが搭載しているか?

3眼カメラとは、

標準、広角、超広角カメラが搭載されたカメラです。

最近は3眼カメラが当たり前となってきて、4眼カメラが搭載されたモデルも出てきました。広角や超広角があると、実際に数人で撮影するとき画角が広い方が便利なんですよね。

ユーチューバーは撮りたい映像をすぐに撮る必要があります。そのため複数のカメラがあって、早い画角の切り替えのできるカメラはとても魅力です。

1位 youtuber向け最強スマホ

今youtuberになるためにスマホを購入するとしたら。。。

カメラ性能、そしてアプリとの相性を考えると、youtuber向け最強スマホはiphone11 pro maxが最強です。上記の動画でも言いましたが、まず手振れ補正が強烈です。また、夜の撮影にも強いので、どんな時もシャッターチャンスを逃さない、youtuber向けの最強スマホとではないでしょうか。

ただ、価格がネックです。これだけの機能を揃えているのだから、仕方ないとも言えますが、スマホで10万以上ともなると、さすがに考えますよね。落とした時のことを考えると目もあてられません。

iphone11 pro max
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4Kビデオ撮影/Face ID/GPS//Bluetooth5.0/リーダーモード対応NFC/Felica/予備電力機能付きエクスプレスカード/ワイヤレス充電/耐水・防塵対応(IP68等級)

2位 エントリーモデルとして最強スマホ

Huawaiのスマホは本当によくできています。特にカメラ性能がかなり良いですね。P30からは動画にも手振れ補正がついているので、突然の撮影にも対応できます。ただ、歩いて撮影する場合はジンバルがあった方が良いです。

また、Huawaiも今後どうなるか?は分かりませんが、とりあえずP30のモデルはgoogle playは利用できるようなので、サブ機や撮影用としても重宝できるモデルかと思います。

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本ページで表す【日本正規代理店品】とは、Amazon.co.jpが販売・発送している商品を指します ディスプレイ:約6.15インチ FHD+ (2312×1080ピクセル) TFT しずく型ノッチ バッテリー容量:3340mAh HUAWEI Quick Charge対応 メモリ、ストレージ:RAM 4GB、ROM 64GB microSD カード(最大512GB) CPU:HUAWEI Kirin710 オクタコア (4 x 2.2GHz A73 + 4 x 1.7GHz A53) メインカメラ:(トリプルカメラ):約2400万画素+約800万画素+200万画素, AF、インカメラ:2400万画素,FF

3位 youtuber向けミドルスペックスマホ

この価格帯でも手振れ補正の効くスマホが出てきました。画質、手振れ補正の機能はともにiphone11 maxproには遠く及びませんが、超広角カメラとモノクロカメラを搭載、またトリプルスロットも魅力の一つです。

iphoneはどうしても価格が高くなるので、このくらいの価格帯で手振れ補正がついてる機種では、今のところoppo A5 2020が抜きん出ています。

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ディスプレイ:6.5インチ HD+ 1600×720ピクセル バッテリー容量:5000mAh RAM 4GB / ROM 64GB CPU:Qualcomm Snapdragon 665 オクタコアCPU(4×1.8GHz + 4×2.0GHz) メインカメラ(クアッドレンズ):1200万画素+800万画素+200万画素+200万画素 インカメラ:1600万画素 SIMスロット:トリプルスロット nanoSIM×2 + microSD×1