powerdirectorを年間契約したこともあって、今、結構使いこんでいます(笑)
改めて使ってみると、結構powerdirectorには様々な機能があることに気づくんですよね。その中には、いらねーだろと思えるようなものもあるんですが、今回は動画編集者にとって、重宝しそうな機能を紹介したいと思います。
screen recorder スクリーンレコーダー
おそらく今後、幾度となく使うことになるであろう、screen recorder。このソフトはpowerdirector365をインストールすると、同時についてくるキャプチャソフトです。パソコンの画面を録画して動画にしたり、パソコンのゲーム実況を動画にする時に役立ちます。
キャプチャソフトは無料のもの結構あるので、それほど重宝されるようなソフトではないように思えますが、screen recorderが便利なところは、powerdirectorと連携しているところですね。
powerdirectorのメニューから簡単に立ち上げることができて、キャプチャした動画ファイルがpowerdirectorのライブラリにすぐに表示されるので、動画編集にとても便利です。
ペイントツール
こちらもプラグインから起動できるペイントツールの紹介となります。動画に手描きの文字やイラストを入れることができます。ペンタブを持っている方なんかは結構重宝できる機能となりそうです。
しかし、実際に以下の動画でこのペイントツールの使い方を紹介しているのですが、「ペン、クレヨン、チョーク」という選択箇所をペンにして描いてみると、ラインがかなりギザギザになります。これはサイバーリンクの今後のアップデートに期待するしかなさそうです。
> 公式サイトで PowerDirector 365 の詳細を見る
このキャプチャソフトやpowerdirectorを使って、1分で収まるようなノウハウ動画を当ブログで掲載しています。