ラベルライターってあんまり男性は使うことないかなと思ってたんですが、職場のようにたくさんの人と物を共有しなければいけない環境にいる時なんかは、ラベルライターを使うのってアリだと思うんですよね。
あんまり几帳面ではない方なんですが、この前机にUSBメモリーが散乱してしまい、たまたま同じ色で同じメーカーのUSBが混ざってしまった。どれが誰のものなのか分からなくなり、パソコンを開いてUSBの中身を確認することになりました。
これ、よくないなと思ったんです。
中身を確認しなければいけないのも気が引けるし、持ち帰って家で開いたら、自分のじゃないって事もある。マジックで書くのは嫌だけどシールならって人には、このラベルライターはかなり便利なアイテムになるかと思います。
スマホにNIIMBOTをインストール~接続
本体見ると液晶もないし、「何これ?」ってデザインがまたいい。女性社員は間違いなく食いついてくるような、白が基調の可愛いデザインかと思います。
液晶やボタンが一つしか無い分、操作は全てスマホから。NIIMBOTというアプリをインストールします。電源ボタンを長押しすると青色のボタンが点滅します。
アプリの【接続へ】というボタンを押して、D110のデバイスをクリックすると、本体の青色のランプが点灯して接続します。
D110でラベルを印刷
この画面でテキストの入力、画像を入れたり(白黒)QRコードも入力できちゃいます。このQRコードなんて使い方を考えれば、とても便利ですよね。あとはラベルを本体から出して、印刷ボタンを押すだけ。
印刷されたラベルを剥がして自分の物に貼る。
絶対的に必要なものかと言われれば、そうでも無いです。しかし、こういった物で職場に彩りを与えると和むんですよね。デスクに置いておきたいグッズだと思いません?